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会社説明会のメリット・デメリット

採用

会社説明会成功のポイントをご紹介!メリットデメリットは?

会社説明会のメリットとデメリットをご紹介しておきましょう。

企業が会社説明会を実施するメリット

学生と直接接触することができる

一番のメリットです。

直接接してPRしお互いの疑問を解消することは志望度の醸成に直結します。
合否を左右するものとして、最終的には志望度で決めるというのは採用担当者として当然の心理ですが、本当に志望度が高いのか、そうではないのかはわかりません。

採用活動の心理戦を少しでも安心して戦うためにも、直接働きかけるということは重要な役割を果たすのです。

今後の採用活動に向けて修正点等の学びを得ることができる

採用活動は生き物です。

人の心の中までは読めないこと、また社会変化や競合企業の動き等の可変要素が多いので、常に情報収集をしてアップデートしていく必要があります。

直接会うタイプの会社説明会は学生と話すことで一次情報を収集し、資料や説明の仕方等をバージョンアップしていくためには有効な場所なのです。

自社や業界への理解を促し、興味喚起できる

合同説明会タイプの会社説明会であれば、学生に声かけをして自社のブースに引き込むことが出来ます。

実はこうした接点は非常に重要で、オンラインだけの活動では絶対に接することのできない学生に接することが出来るのです。

会社説明会を実施するデメリット

効率が悪い場合がある

オンラインでもオフラインでも、自社の説明を聞いてくれているからと言って全員の志望度が高いわけではありません。

既に企業研究をした上で来ている学生もいれば、なんとなく聞いている学生も混在しています。 志望度・理解度がバラバラなので統一の説明をしても受け取り方は異なりますので、場合によっては効率が悪いことがあります。
自社で参加者をコントロールできるようであれば、理解度や習熟度に合わせて説明会を設定してもいいかもしれません。

費用が高い

集客力のある合同説明会や、自社外で会場を借りた場合何十万円単位で費用が掛かります。
費用対効果を考えると、自社が単独で実施する説明会には学生のレベルをある程度統一した上で説明会を実施したいところです。

何をするにしてもメリットデメリットはあるものです。

冒頭にも述べましたが、採用を成功させるためは、会社について正しく伝え 理解してもらった上で志望度を高めることです。
その為には、現状分析をした上で「何をどうしたいのか」「誰にどうなってもらいたいのか」と、目的を明確にした資料構成と状況に応じて変化させていく変化対応力が重要なポイントなのです。

オンラインにどんどん切り替わる今、デメリットを理解し、「学生の立場に立って作る説明会」が重要なポイントになりそうです。

 

 

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