テクニカルコーチング
■テクニカルレッスンの特徴
- （1）徹底したスイング分析
- （2）ステップアッププログラムを使用
- （3）練習したら練習した分上達する練習プランの提案
- （4）ラウンドを想定した練習メニュー
- （5）生徒とコーチの共通認識
- （1）徹底したスイング分析（文字と映像）
- スイングを徹底的に分析し言葉と映像と文字にして伝えます。自分の良い点、悪い点を分析結果からしっかり認識し、無意識で出来ているところはこだわらず、エラー原因となる部分にこだわって改善出来るようにします。
- （2）ステップアッププログラムを使用
- 独自のステップアッププログラムを使用してレッスンを行います。プログラムは１５段階で構成され全ての番手、状況に対応しています。現在のスキルレベルを一目で認識できるので不安なくレッスンを受けることが出来ます。
- （3）練習したら練習した分上達する練習プランの提案
- 練習したら練習した分上達する練習をしなければただの自己満足で終わってしまいます。癖やエラー原因がはっきりしたらその改善のための練習を提案します。癖は現象を治すのではなく他の所を積極的に行うことで解消します。してはいけないではなく、積極的に他の動作を行うことで癖や不得意を修正します。
- （4）ラウンドを想定した練習メニュー
- スイングに集中する練習だけでなく、ラウンドを想定した練習も行います。コースに出ると練習場のスイングが出来なくなってしまう場合が多々あります。本番でも練習場と変わらないスイングが出来るようなプログラムを練習メニューに取り入れてレッスンします。
- （5）生徒とコーチの共通認識
- 生徒とコーチが癖や不得手を互いに認識しその修正を一緒に取り組むことを心掛けています。なんでも気軽に言える環境をつくることで悩みや気付きを促します。また、ラウンドにおいての失敗は二度としないように、成功は引き続き行えるように、ラウンド結果をノートに残して、共通の目標に向かっていきます。
